1981-12-22 第96回国会 参議院 法務委員会 第1号
ところが、どうしてもということのようでございまして、そこで私考えたのは、文学士ではあるけれども、法律のことは本当にわからない。しかし、法務大臣というのは法の番人だと、それぐらいのことはわかっておるわけです。さあ、そこでどうしたらいいか、引き受けたらいいか引き受けるべからざるかと、ずいぶん実はハムレットのように悩んだわけでございます。
ところが、どうしてもということのようでございまして、そこで私考えたのは、文学士ではあるけれども、法律のことは本当にわからない。しかし、法務大臣というのは法の番人だと、それぐらいのことはわかっておるわけです。さあ、そこでどうしたらいいか、引き受けたらいいか引き受けるべからざるかと、ずいぶん実はハムレットのように悩んだわけでございます。
御指摘のように、フランスとの間の文化混合委員会の席上におきまして、フランス側は、フランスの法学士、文学士と日本の同学士の問題、それからバカロレアの日本の高等学校卒業証書との同等性の問題等を挙げまして、そしてフランス側は、それについてフランスの法律に基づいてしかるべき処置をとるということを申しました。わが国もこれに対応して学校教育法及び同施行規則によりまして、フランスと同じ同等性を認めております。
しかし、今回直ちに辞表を提出されたということは、田島委員のときのようには私は聞いておりませんし、先般原子力産業会議においてパネリストの一人としてあの方が意見を述べられたのでありますが、あの方の御意見は、原子力の安全体制についてはもっと強力なものでなければならない、そういうふうな委員会のあり方が決まったときには、自分のような文学士は必要なくなるんではないかといったような御発言があったように、私は出席をいたしておりまして
いま私は文学士、経済学士でございますが、一生懸命になって技術のことも勉強をしている最中でございますから、あまり的確なお答えはできかねるのでありますが、現在まで勉強さしていただきました私の見解を率直に申し上げたいと思います。 その一つは、国際的に原子力開発というものが推進される場合において、やはり安全性というのは非常に大きな要素であります。
教えられるほうから考えますと、親が、能力的に他に能力がある、もう大学へ行かなくとも、法学士にならなくてもいい、文学士にならなくてもいい、わしはテレビやカメラの研究をさしたらだれにも負けないという自信がある子供に対して、頭が痛くなるような子供を大学へ大学へと言っているような、そういうやり方というのはまずいと思いますよ。
本件に関しましてあるいは十分でなかったということでございまするので、この点につきましては反省をいたしまして、今後そういうことの方いように相つとめたいというふうに考えるわけでございまして、やはりこの法律案がいま先生御指摘のようにも非常にわかりにくく、私自身も実は法学士でもございませんし、文学士でございますから、頭が痛くなるわけでございます。
○国務大臣(坂田道太君) 私は法学士でございませんので、文学士なものですから、あまり法律はよくわかりません。わかりませんが、しかし、いま先生と局長とのやりとりを聞いておりまして、私立学校教職員共済組合法という法律があって、母法があって、そして、まあその中の規定されておる年金の額を改定するということについてこの単独法を制定したと、こういうことだと思うのです。
○坂田国務大臣 私は、その点は法律に詳しくないので、文学士だもんでわかりませんが、やはり警官を導入されるときには、大学当局としては通報をされる……。
ただ文学士だ、理学士だといいましても、基礎資格のある学士でなければいかぬ。それに加うるに、それぞれの免許状に必要な専門科目、これは多少こまかくなりますが、教科に関するものとか、教職に関するもの、あるいは特殊教育の教員になろうとする者は特殊教育に関するものといった教職の単位をとっておらなければいかぬということになっております。
私は非常にけちなことを言っているのかもしれませんが、この大きな財政の中で、この大きな文教政策の中で、たった一つの人間の生命を守り育てるところの看護学校、それが落ちてしまって、そしてこれももちろん重要な学部、学科ではございますけれども、将来文学士になる、法学士になる人の学部、学科がふえたということに対して、私は非常に疑問を持っておりますが、これはどういういきさつでございましょうか。
主として発掘の調査をせられましたのは、足立君といいまして私どもと同年輩の工学士、文学士の人でありましたが、この人もずっと続けてやりましたけれども、やはり病身でありまして戦争中なくなられました。また、その下でやっていた人もございました。結局戦争までは毎年毎年発掘を続けました。それで、先ほど申し上げました十二の朝堂と東西の朝堂、回廊、この一画が確認できたわけでございます。
先般も大学入試の、これは出版権の問題ですが参考書類に某文学士の文章を適用した、だから版権があるのだというようなことで訴えるということが出ておったわけですが、事ほどさように著作権問題というものはここ数年来非常に関心が高まっている。やがて著作権法の改正というものが行なわれるだろう。
もし学芸大学をやるならば、教員養成の総合大学というイメージを持って、全部大工さんのように教育学士にだけするのじゃなくて、文学士、理学士にして、教師の免許を与えて、あくまでも青年に学問を探求せしめるような学問の府にすべきだ。そして優秀な者を入れるべきだ。学費は全部免除、月二万円くらい出す。そういうものを戦前の政治家はみなやっている。戦後は何もしないでこういうものをいじくっている。
いままでは理学士、文学士であったのが全部教育学士だ。学士というのは学問に対する称号でしょう。ところが、物理学をやった先生にも学校を出たら教育学士だ。職人をつくっている思想が入っておるじゃないですか。あなたは学問を重視しておるというけれども、どこかに間違いがあるのだ。せっかく、一つの学問研究を通じて鍛えられた教師を、つくるという方向に持っていっていない。だれもそんなことを考えてない。
これは学士号で申しましても、文学士、理学士、社会科学士という三つのものを出しておる。かつ十四のうちで若干濃度の相違はございますが、教育学部のほうの専門教育を担当しておるというものもございます。したがいまして、文理学部の改組をはかるにあたりまして、現在文理学部が担当いたしておりまするただいま申し上げました三つの役割りが、できればそれぞれ発展してほしいという要請が第一にあったわけでございます。
そのくらいのPRはもう少し国鉄の、広報部というのか何か知りませんが、そういうふうなところには法学士だけ置かないで、頭のいい文学士でも置いて一度やったならば、私は国民が納得すると思います。納得のいく広報をしてもらいたいと思います。 それからもう一つ。それはこの七カ年計画で二兆九千七百二十億、大体三兆円近い投資であります。いまの状態では貨物がこれだけ積み残りがあります。
私は、青年時代に、姉夫婦が移民としてアメリカに行っておったものですから、アメリカへ渡りまして、コロラド州のデンバー大学に二カ年、続いてミズーリ州立大学に転じ、これを正規二カ年卒業して、米国の文学士という肩書きを持っておるわけです。この間、アルバイトの関係でほとんど全米各地の日本人社会を回ってみました。
○長谷川公述人 高見君は文学士だから法律を知らぬと言って非常にうまいことを言っておりましたが、私は残念ながら法学士で、しかも普通三年のところを四年もぶらぶらしていまして、しかも法律は一向にわかりませんので、警察官職務執行法の改正につきまして、条文の具体的な点について何か皆さんのお役に立つことを申し上げる素養を持っておらないことをまことに残念に思います。
私ども学校でも、文学士だとか、法学士というのを女子にも与えておるのですが、それで世間は資格が非常にはっきりしてくると思うのです。法学婦だとか、文学婦とは言わないんですね。
これには医師の議員であられる有馬博士もひとつ御協力願つて、私は薬剤師でありません、文学士でありますけれども、薬剤師の諸君には多多譲歩していただくように私はできるだけ努力したい。